お客様からよくいただくご質問をまとめました。
お葬式に関するご質問は些細なことでも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。
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日程は、どうやって決めるのですか?
以前は、亡くなった当日か翌日に通夜を行い、翌日お葬式をするのが一般的でしたが、最近ではもう少し余裕をもって日程を組むようになっています。
一般的には、お通夜がお亡くなりの2~4日後くらい、お葬式がその翌日になります。火葬場や式場の混み具合、友引を調整したり、ご遺族にとってどのような段取りがいいのかを考えて決定いたします。
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無宗教でもお葬式はできますか?
最近では無宗教でお葬式を行う方が増えています。
無宗教のお葬式の場合、普通のお葬式とやり方が異なるため、どうしたらいいか不安な方も多いようですが、安心して弊社にお任せください。菩提寺(お墓)のある方は、あらかじめお寺さんに相談をしておくことも大切です。
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お願いするお坊さんがいないのですが・・
菩提寺が無い場合、あっても遠方の場合など、お寺でお困りの方は少なくないようです。
そのような場合も、弊社でお寺を紹介できますので、宗派の確認をしておいてください。 -
自宅に遺体を連れて帰れないのですが・・
自宅の都合などで帰れない場合は、弊社でご遺体の安置場所を確保いたしますのでご安心ください。
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お通夜・葬儀の際のお世話係は、何に何人ぐらい必要ですか?
葬儀の規模・式場などにもよりますが、一般の個人葬では、例えば、受付係1~2名、会計係1~2名、案内係2~3名、返礼品係1~2名 合計5~10名でしょう。
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通夜振るまいの料理、葬儀の日(精進落し)の料理は何人分用意すれば良いでしょうか?
例として会葬者100名ぐらい、親族・お手伝いで30名の場合 、通夜料理は130名に対して、大体80名ぐらいの料理を用意します。心配なようでしたら、にぎり寿司をちょっと多めにご用意することをお勧めします。
告別式料理は、親族30名の会席膳を、用意します。
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遺言書が有った場合、いつ開封したら良いでしょうか?
一般には、家庭裁判所において開封、検認を受ける必要があります。
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自然葬のように遺骨を海に流す事が出来ると聞きましたが、どのような手続きが必要ですか?
遺骨を海や山に還す自然葬(散骨)は、現在のところ海のみで「海洋葬」とも呼ばれています。
散骨の際には、 環境汚染に充分に注意すると共に、下記の条件を満たす必要があります。
①骨の粉末化(2ミリ以下)
②関東では、海岸より20キロ以上の海域手続きには、申込書、戸籍謄本の写し、火葬許可証の写しが必要です。
料金の目安⇒個人葬の場合約30万円、合同葬の場合約10万円。
ご葬儀に関するご相談はお電話やメールにて承ります。
ユニバースセレモニーは東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県を中心にご葬儀を執り行っております。
わからないこと、不安なことがあれば、遠慮なく、いつでもご相談ください。